不労得時の心得

不労得時
という言葉を作ってみる。
似た事を提言してる人はいる気がするけど。
勿論元々の言葉は不労所得から来てる訳です。
不労所得
不労所得とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い
Wikipediaより引用
とありますが
不労所得も無から生まれる訳ではなく当然最初は何かしらのアクションが必要な訳です。
つまり最初に何か手をかけて
それが自分の利益に勝手になっていく事
と言えるかと。
今年の酒神、特に夏から年末、
凄まじく時間がありませんでした。
準備不足と言われても仕方ないですが
準備の時間がまずありません。
元凶を辿るならどれ程前から遡ればいいのか不明です。
そしてブログを書いてる今も同じです。
そこで思ったのです。
不労所得の時間バージョンがないかと。
考えてみるとそれに当たるものがチラホラあります。
例えばtwitterの自動つぶやき機能のbot
これなんかそれに当たるのではないか?
酒神も自分の定期イベントに使っております。
上半期のイベント日程をbotに打ち込めば
後は半年ほっといても最低限の
機能を果たせる訳です。
ここに目をつけて自分が
「あぁ…あれやらなきゃ…」
ってのを最初だけの苦労で自動化できないかと。
自分の生活の中で何かできないかと。
次に目をつけたのが
“振り込み”
でした。
給料が入った後にあちこちの口座に
定額を振り分けなければならない作業。
気づけば土日、週明けにいこうと思っても
手数料がかかる19時。
そんなのばっか。
こんなの勝手にやってくんねぇかと。
調べてみると…
手数料660円!!!!!
悩みどころな金額が…
いやしかし、これを一度設定すれば
「あぁ…振り込まなきゃ…」
って悩みと、その行動に割く時間が
吹き飛ぶ訳です。
考えてみればこれって時間を買ってるって
事なんですよね。
それって今流行ってる事業って
殆どそれ。
UberEatsとか。
これ成功者は絶対みんなやる気がする。
今、自分の中でやらなきゃならない事を自動化
出来ないかを必死に考えてる
クリスマス直前でした。
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