【師匠P】喘息の恐怖が到来いたしました。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。いよいよ熱暑の季節が到来いたします。東京の練馬区では今週、一足早く30℃の真夏日を迎えたそうです。
先日、世を偲ぶ仮の姿にて、都内某所の現場に電車で向かっていたのですが、熱気と湿気にやられたお嬢さんがダウンしておりまして。
呼吸も苦しいのに公共の場だからマスクも外せない。なんていう状態になっておりましたね。
こびっと病だけならず、さまざまな症状に警戒が必要となる季節でございます。その時の体調が悪ければ、せっかく回ってきたワクチンの接種機会も見送らなければなりません。皆様、今まで以上にご自愛ください。
さて、斯く言うあたくしはといいますと、残念ながら一昨年冬の喘息と同じような症状が少しずつ出てきております。最初は扁桃炎のような症状が何週間も続き、やがて咳が出るようになるわけですね。これが作業や運動、そして雨天などの気圧変化で悪化するわけです。前回の最初と全く同じ流れです。嫌な予感しかしませんな。
しかしこんなご時世です。お世話になった呼吸器科にアクセスすると、「当院は重症者と高齢者が大多数な為、定期的に通院されている方のみの診療とさせていただきます」と記載されておりました。
我々現役世代や、その後輩の若手は、病院にかかることすら容易ではないご時世なのでございます。
今しばらくこの状況が続くのは間違い無いでしょうから、我々は自分の体の管理に努めなければなりません。皆様、次にお会いする時まで何卒、お元気でいてくださいませ。
さて、なぜこんな話をするかと言いますと、前回の更新から一切どこにも旅をしていないからなんですね。
4月に北に向けて旅立ちを計画しましたが、上記の喉の症状により断念。その後一度は回復しましたが、今月の頭からぶり返し、喉の症状は消えたものの呼吸は悪化の一途という状態です。
皆様の前に顔を出せるのはもうしばらく先になるかと思いますが、軽症で済んだ際にはまた遊んでやってくださいませ。
さてそれでは、旅人クイズといきましょう!
前回の問題は、城に関する問題。
次の城を、50音順に並べてください
1.岡城
2.忍城
3.小谷城
4.飫肥城
それぞれ見ていきましょう。
1はそのまま「おか城」
大分県にございます。滝廉太郎氏が、荒城の月のイメージを得たという場所ですね。ちなみに作詞の土井晩翠先生の碑は、福島の鶴ヶ城にあります。遠く離れた二つの城のこらぼれぇしょんなわけでございますな!
2は難しいですね。これは「おし城」です。こちらは埼玉県の城でございます。なお、サクナヒメで話題となった「忍野池」ですが、こちらもおしの池と読みます。しかしこちらは山梨県にあるんですね。ややこしやーでございます
3は「おだに城」と読みます。こちらは滋賀県。琵琶湖の東側にございます。「浅井長政とお市の方」といえば、思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしようか。
そして4はもはや何の字なのかという感じでございますね。これは「おび城」でございます。宮崎県南部。鶏で有名な日南にございます。なお、日南は「にちなん」と読みます。こちらもやや珍しい読みですね。伊東氏と島津氏が、この城をめぐって100年以上にもわたって戦い続けたという歴史があります。
というわけで正解は、上からそのまま。
1.おか城
2.おし城
3.おだに城
4.おび城
となります。
全て最初の文字は「お」でした。
では今回の問題!
今回はちょっと変わった、道路の問題です。
日本の道路の中には、国道でありながらも信じられない特徴を持つものが多数存在します。次の4つは本当にあるかどうか。◯×クイズです。
1.アーケード商店街の中を走っている
2.階段で構成され、車が一切通れない
3.川が交差しているが橋はなく、そのまま渡る
4.本州と九州間を歩いて渡れる海底トンネルになっている
車旅を計画する方は危険な道路に御用心!ではまた、声を失う前にお会い致しましょう。
先日、世を偲ぶ仮の姿にて、都内某所の現場に電車で向かっていたのですが、熱気と湿気にやられたお嬢さんがダウンしておりまして。
呼吸も苦しいのに公共の場だからマスクも外せない。なんていう状態になっておりましたね。
こびっと病だけならず、さまざまな症状に警戒が必要となる季節でございます。その時の体調が悪ければ、せっかく回ってきたワクチンの接種機会も見送らなければなりません。皆様、今まで以上にご自愛ください。
さて、斯く言うあたくしはといいますと、残念ながら一昨年冬の喘息と同じような症状が少しずつ出てきております。最初は扁桃炎のような症状が何週間も続き、やがて咳が出るようになるわけですね。これが作業や運動、そして雨天などの気圧変化で悪化するわけです。前回の最初と全く同じ流れです。嫌な予感しかしませんな。
しかしこんなご時世です。お世話になった呼吸器科にアクセスすると、「当院は重症者と高齢者が大多数な為、定期的に通院されている方のみの診療とさせていただきます」と記載されておりました。
我々現役世代や、その後輩の若手は、病院にかかることすら容易ではないご時世なのでございます。
今しばらくこの状況が続くのは間違い無いでしょうから、我々は自分の体の管理に努めなければなりません。皆様、次にお会いする時まで何卒、お元気でいてくださいませ。
さて、なぜこんな話をするかと言いますと、前回の更新から一切どこにも旅をしていないからなんですね。
4月に北に向けて旅立ちを計画しましたが、上記の喉の症状により断念。その後一度は回復しましたが、今月の頭からぶり返し、喉の症状は消えたものの呼吸は悪化の一途という状態です。
皆様の前に顔を出せるのはもうしばらく先になるかと思いますが、軽症で済んだ際にはまた遊んでやってくださいませ。
さてそれでは、旅人クイズといきましょう!
前回の問題は、城に関する問題。
次の城を、50音順に並べてください
1.岡城
2.忍城
3.小谷城
4.飫肥城
それぞれ見ていきましょう。
1はそのまま「おか城」
大分県にございます。滝廉太郎氏が、荒城の月のイメージを得たという場所ですね。ちなみに作詞の土井晩翠先生の碑は、福島の鶴ヶ城にあります。遠く離れた二つの城のこらぼれぇしょんなわけでございますな!
2は難しいですね。これは「おし城」です。こちらは埼玉県の城でございます。なお、サクナヒメで話題となった「忍野池」ですが、こちらもおしの池と読みます。しかしこちらは山梨県にあるんですね。ややこしやーでございます
3は「おだに城」と読みます。こちらは滋賀県。琵琶湖の東側にございます。「浅井長政とお市の方」といえば、思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしようか。
そして4はもはや何の字なのかという感じでございますね。これは「おび城」でございます。宮崎県南部。鶏で有名な日南にございます。なお、日南は「にちなん」と読みます。こちらもやや珍しい読みですね。伊東氏と島津氏が、この城をめぐって100年以上にもわたって戦い続けたという歴史があります。
というわけで正解は、上からそのまま。
1.おか城
2.おし城
3.おだに城
4.おび城
となります。
全て最初の文字は「お」でした。
では今回の問題!
今回はちょっと変わった、道路の問題です。
日本の道路の中には、国道でありながらも信じられない特徴を持つものが多数存在します。次の4つは本当にあるかどうか。◯×クイズです。
1.アーケード商店街の中を走っている
2.階段で構成され、車が一切通れない
3.川が交差しているが橋はなく、そのまま渡る
4.本州と九州間を歩いて渡れる海底トンネルになっている
車旅を計画する方は危険な道路に御用心!ではまた、声を失う前にお会い致しましょう。