2021/02/26

【冥王P】雨に誘われて。

午後から少しだけ雨が降りました。

ほんとに少しだけ。

雨の日には
スコーンを焼いてこってりとミルクティーを入れて

焼き菓子の匂いを楽しみながら
お茶をしたい

冥王Pこと、ゆますんです。

さて、今日は大事なお話をひとつ。


2021年2月26日の本日をもってザザプラスを卒業させていただくこととなりました。


人生において
次のステージに進むことになったからです。

このまま続けてもいいかな
きっとみんなはいいよって言ってくれるんだろうなと思いながら

今後ずっと先が見えない状態のまま
甘ったれた状態でいいわけない
と、思い直したわけで


決めてから
言うの3回くらいやめたし笑
今も淋しくて仕方ないし笑

でも、やっぱり
限りは必要だと思うので
卒業することにしました。

もっと飲みたかったし
もっとバカしたかったけど

少しばかり離れまして


何年か後とか
何十年後とかに

また参加できたらうれしいな。

お世話になったみなさん
ザザプラスのみんな
本当にありがとうございました。


また全力で遊べるその日まで
しばしお別れです。

また会う日まで☆


冥王P
高橋佑真こと、ゆますんでした。
2021/02/19

【猫叉P】一日一謝

ミニマリストと云う響きに心が揺れる猫叉。

「一日一捨」との単語が有るが、いざ行うと一つ一つのモノに宿る記憶が蘇り、なんとなく名残惜しくなるものだ。

だが思う。その記憶こそ大切にすべきなのではと。
中にはもう1年どころか、10年以上触らないモノもある。これからもきっと触らないだろうが、何となく残してしまうのである。ならば、記憶こそ何度も思い起こせば良いのでは、と。

丁寧に整理をし、記録に留めれば心の痛みは少ない。もし痛いのであれば一旦は保管しておく。
最近は少しずつ場所が開けて来た。

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近頃、猫叉の巣には季節の風が寄り道していくそうな。

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猫叉Pの別の姿、TOWの音楽を使っていただいた短編映画が公開されております。
6分の短さに、やわらかな光と静かな時間を感じる本作。ぜひ一度ご覧くださいまし。

三武直人監督『Pray』(邦題:『祈り』)
https://youtu.be/n3fOly9zHW0
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猫叉P
2021/02/12

【魔王P】7周年、おめでとうございます!

店を続けるのは大変だ。

昔、飲食店に勤めていたことがあるので、よくわかる。
が。俺が思う、その何倍も実際には大変なんだろう。

魔王Pこと"喉"でございます。

ザザプラスでは何度もお世話になっているCAFE&BAR
『茅ヶ崎Login』が、2/14日にオープン7周年を迎えます。
新型コロナの影響を乗り越えて、店を継続させる。
すごいことだぜこれは!


7年前、俺は大雪の中、開店祝いを兼ねて演奏をしに行ったんだけど、
まだ何にもない店内(しかもめっちゃキレイw)には、
"何かが始まる予感"が渦巻いていた。

その予感は現実となり、ザザプラスの企画では
オープンマイク『茅ヶ崎異空間』や、
27時間ツイキャス生放送『BuzzTime27』で
何度もお世話になりました。

さらに個人的な話をすれば、
自身のロックバンド『BuzzWorks』では、
ログインのバーテンダー兼ギタリストの風希と共に、
バンドの本拠地として利用させてもらっている。
第二の家と言っても過言ではないだろう。


そこでは、たくさんの友達が出来たんだが、
これからも"そういう場所"であって欲しいし、
ザザプラスとしても、応援していきたいと思っている!


さて、次の日曜 2/14日はちょうどオープンマイクの日になるね。
毎月第二日曜13~16時、茅ヶ崎異空間!

※詳細はこちら
https://zaza-plus.jimdofree.com/event

7周年というお祝いの日に、ちょうど企画をやらせて貰えるのは光栄だ。
本当は、もっとド派手にいきたいところだが、
時世を考えると、しゃーないか。

だが、しっかり感染症対策をして、
オープンマイク企画、やらせていただきますぜ!

ではではまた!


2021/02/05

【魔神P】人は知ってしまう事でそのもの自体の眩さが一瞬にして褪せて見えてしまう事もあり、それが人生そのものの本来なのかもしれないし、それでも生きていく。

 湘南満月小唄


 今日は、中身のある事を少し記してみたい。君は、はじめて異性(まぁ、同性でもよい)と交際した時の、あのドキドキ感を覚えているか? はじめてのデート。ドキドキがムネムネになって、前日はあまり眠れなかったりしなかったか? そうして待ち合わせ場所には、もしかしたら早く着きすぎてしまうか、思いっきり寝坊して、思いっきり遅刻してしまったり、しなかっただろうか?

 胸のときめきは止まらない。きっと、相手だって、随分とめかしこんできたりするだろう。教室では見た事のない私服姿に、更に、その日の全てがまばゆく感じるはずだ。
 夏、だったりすると、尚、いいかもしれない。強い日差しの中で、海なんていってみようとしているのかもしれない。キャッキャウフフと、きっと、とんとご無沙汰な人から見たら、こいつら殴ってやろうかなんて思われたりするかもしれない初々しさだ。

 さて、そんなひと時の事だ。君たちは、向かい合わせで食事をしようとする。それは、いづこかのオープンカフェだったりするのかもしれない。強い日差しは照り付ける。全てはその光のいたずらであったりするものなのだ。

 君は、相手の鼻から、ちょろっとした鼻毛が伸びている事に気づくのだ。その瞬間の言い様のない感覚は誰しもが同じはずだ。問題はその後の話の事ではない。その、刹那、な事なのだ。

 君は、そうして、漸く、相手も自分と同じ人間である事を知っていく事となるのだ。それはやがてどんどん知っていく事となるだろう。

 そして、君は、どう思うのか? どうするのか?

 全ての答えはそこにある。それが生きるという事なのだろう。そして、こうした取捨選択は、死ぬまで永劫として、様々な顔をして、我々の前に答えを求めようとしてくる。

 それもまだ、人生の醍醐味というものだ。大いに生きよう。