2019/11/29

【仏陀P】どうぞ〜

「サービス」

言わずもがな奉仕という意味で、語源は「serve」
ラテン語で奴隷だそうです。

奉仕も奴隷も一人では成立しないため、当たり前ですが二人以上が存在して初めて成立します。

奉仕する側とされる側。

「見返りが無いから何もしない」

なんて言葉を耳にしますが、このサーブってスポーツでは良く使われている言葉ですよね。

バレーボール、バドミントン、卓球・・
テニスはサービスですかね。

相手(時には敵)に対して「お先にどうぞ〜」から始まるんです。


そう、サービスしないと何も始まらないんです。


余談ですが「お先にどうぞ〜」と言うと、レディファーストなんて言葉が浮かぶと思いますが、日本はもともと男尊女卑文化だったので、余り浸透していないですよね。

主観ですが、もともとはドレスを着た婦人は歩きが遅くなるので、先に行動して貰うことで転倒したときに後ろの男性がフォローすることが出来る。
いわゆる1番(ファースト)2番・・と順序を決定する事でその後の方や周りに迷惑を掛けずにスムーズに行動する事が出来る・・なんて社会に優しいシステムなんではないかと考えます。


これからも「どうぞ〜」の気持ちを持ってイライラしないように頑張ります(*^ω^*)

ん?そこっ!!割り込むな!!


仏陀P


★ザザプラス情報
『ザザプラスバー』パリP
12月7日(土)渋谷コジンシュギ
OP14:30 ST15:00
ザザプラスバーラストは昼夜ぶっ通しのイベント!
皆んなでパリピ!

『茅ヶ崎異空間』
オープンマイク定期イベント
毎月第三日曜日 茅ヶ崎ログイン
2019/11/22

【死神P】 死神の戯言 「いた」

あたいは死神


今回は質問(受け付けてはいない)にお答えするのね


問.神様はいると思いますか?

答.昔はいたと思うけど今はいないかな

もともと神々の力であった火を人間が操ろうとしたことに激怒し

天変地異によって滅ぼそうとしたけど想像以上にしぶとくて

諦めて去ったって話ね


またなのね


死神P


♢♦♢ ザザプラスイベント情報 ♢♦♢

・2019.12.7(sat) 渋谷コジンシュギ
『ザザプラスBAR』パリP!
OP/14:30 ST/15:00
¥1,000(チャージ込)+2D

浅沼大地 / 愛実 / CALU / けいと / ストールンシネマ / 高橋佑真 / ハイクロニカ / 丸塚ミツル / モチダコウスケ / ヨンマルベイビーズ
https://twitter.com/kojinnsyugi


・毎月第2土曜日 オープンマイク「茅ヶ崎異空間」 
茅ヶ崎Login
OP/CL:13:00/16:00
\500+1オーダー
https://twitter.com/Login_Chigasaki


・毎月最終水曜日 オープンマイク「トツカル」
戸塚ファーストアヴェニュー
OPEN:18:00~/START:19:00~
参加費用:¥2,000(1D付)
http://firstavenue-st.com/2019/10/18/%e3%83%88%e3%83%84%e3%82%ab%e3%83%ab%ef%bc%81/

2019/11/15

【妖狐P】Long Autumn Night

冬の気配をジリジリと感じる今日この頃、お鍋の美味しい季節になりましたね。
妖狐Pでございます。
明日あたりミルフィーユ鍋でも作ろうかな…♬

さて最近の私ですが、30〜40年前位の音楽、映画などがマイブームとなっております。
音楽だと、聖飢魔Ⅱ、THE BLUE HEARTS、人間椅子、爆風スランプなどをよく聴いています。

そして、特に聖飢魔Ⅱにだだハマりいたしまして、なんと言いますかもう全面降伏白旗状態でございます(白目)
あんなに有名なバンドでもあったのに、つい半月程前まで一曲も聴いたことがなかったとか、いったいどういう事デショウ。。
イロモノと決めつけていた過去の自分をクソカスのゲボと罵ってあげたいです☆

閣下のボーカルは言うまでもなく、楽器隊の演奏クオリティも音もガチ好みですね。
楽曲のジャンルもあんなに多彩だとは思ってもいませんでした。
身近に彼らについて一緒に語れる人とかいないかな…。
特にツノの生えたベーシスト様と雷神ドラマー様推しの方、ぜひお友達になりまショウ♬


そして映画は「戦場のメリークリスマス」がお気に入りであります♬
とはいえ、私的にこちらはかなり難解な作品でして、何度も何度も見返したので通算20回くらい観たかもしれないです。
シーンを進めるごとに
「ナンダコレハ」
「ナニガオキタノダ」
「ドウシテコウナッタ⁈」
みたいな感じで頭がグルグルしちゃって(笑)
なんて言うか、圧倒的に説明が足りないんですよ。私みたいにぽやーんとしてる人には優しくない設定ですね(笑)

それでもすごく気になっちゃって、全体像がつかめるまで何度も観て、役者の眼の動きをジッと見たり、英語の台詞は日本語字幕を見ないように…などと努力を重ねていたら、10回目くらいにやっとあのラストシーンはどう言う事だったのか、という自分なりの答えを出すことができました。

そしてラストシーンの流れからのあのテーマ曲。控えめに言って最高です。何度聴いても鳥肌が立つような感動がありますね。
ピアノアレンジも好きですが、私はオリジナルの方がもっと好きです♬

をを、なんか好き放題書いてしまいましたね(笑)
まぁ、秋の夜長、芸術の秋、色々なジャンルのものに触れてみるのも良いものだな、と感じた次第でございます♬

皆さまも何か面白いものがありましたら教えてくださいね☆

それでは良い夜更かしを!!
妖狐Pでした〜♬
2019/11/08

【蛇女P】お終い

今年でザザプラスメンバーを辞めます。
蛇女Pこと愛実たんです。
このブログも恐らく最後ですね?
数回でしたがありがとうございました。

メンバーとして最後のイベントになりますので、告知をさせていただきます。
愛実たん個人として、重大発表もしたいと思います。
よろしくお願いします!


キラキラキラキラキラキラキラキラ

2019.12.7(sat) 渋谷コジンシュギ
『ザザプラスBAR』パリP!
OP/14:30 ST/15:00
¥1,000(チャージ込)+2D

浅沼大地 / 愛実 / CALU / けいと / ストールンシネマ / 高橋佑真 / ハイクロニカ / 丸塚ミツル / モチダコウスケ / ヨンマルベイビーズ

渋谷CAFE&BAR コジンシュギ
京都渋谷区桜丘町29-5 石島ビル2F
※渋谷駅徒歩6分
https://twitter.com/kojinnsyugi

201911082013088fb.jpeg

ついに最後を迎えるザザBAR!
最後はお昼から夜まで以前出演したアーティストが登場し、楽しさ還元祭!!

キラキラキラキラキラキラキラキラ


キラキラで挟んでみました。


お終いってことは、始まりもあるわけで。

今までありがとうございました。


【蛇女P】愛実
2019/11/02

【幽霊P】A week of ghost

各地で台風の被害がまだ残る中、ぐっと肌寒い季節になりました。
そんな中、私の部屋では今年も悪魔の家具が永き眠りから覚めました。

奴の名はコタツ、どうも皆さんうらめしや幽霊Pです。

今更感もありますが、ザザプラスを知らない方も読んでるかもと思い
簡単に説明すると、バンド「TOW」はヌエとカイの2人ですが
その2人が参加している「ザザプラス」というエンタメ集団で
ヌエは猫叉、カイは幽霊という、コードネームも名乗っています。

と、いう訳で。

前回の私の記事は真夏の暑さにウダウダ文句言ってた気がするので
今この悪魔の家具でヌクヌク記事を書いてる事を思うと
時間が起つのは早いものだな、という事で
今回はもっと時間を絞って、ここ1週間、私が何してたか書こうかなと。

では早速、本日2019年の11月1日から…お?
そういえば11月1日と1が並んでる日なのですね今日は。

毎年11月11日は、ポッキーの日ってのはそこそこ有名かもですが
バンドマン的にはベースの日、なんて言われてたりもしますね。
ベースは基本的に弦が4本なので、1を弦に見立ててベースの日。

という事は、11月1日は、沖縄の代表的な楽器の一つ
三線の日だったりするんでしょうかね、素敵な楽器のひとつですよね。
そんな三線について詳しくは、やはり魔人Pに聞くのが良いでしょうね。

話を戻しまして、今から6日前の私はというと
10月最後のフライデーナイトという事もありまして
各地でカボチャ達が大量発生してました、所謂ハロウィンですね。

ハロウィンというのは西洋の伝統的な収穫祭として知られてますけど
元々は古代ケルトのお祭りという事で、キリスト教の考え方からすると
いわゆる異教徒のお祭りとして色々な見解があるようですが
みんな神様!な神道の国、日本では、楽しそうだからうちでもやろうぜ!
というノリで浸透してますね。

ただ、同じく日本に伝来してきたキリスト教のクリスマスの場合は
大衆的な意味では、恋人と過ごす記念日的な、独自の感覚になっていて
本来のキリストのミサ、とは違う形で親しまれてますが
ハロウィンは収穫祭という原型に、比較的ですが近いのかな?

とは言え本来のハロウィン自体も、長い歴史や他国の文化との統合で
色々と変化したようで、元を辿れば収穫祭より鎮魂際に近かったり
カボチャじゃなくてカブを使っていたらしいんですけどね。

日本で言うところの、お盆に似た要素がある事から
ハロウィンではお化けが街に溢れかえったお祭りな訳ですけど
時期的には収穫の時期だった事から、収穫祭の要素も強まったのかな。

ちなみに神道にも収穫祭に当たるお祭りはずっと昔から今もありますし
人が生活する上で、食物や死生観は最重要な要素ですから
各国もしくは各民族に収穫や鎮魂の行事は様々な形であって
ハロウィンは比較的、本来の意図に近いまま広まる事になったのかも。

でも近年は、大々的な仮装パーティーの日、みたいな認識の人も
結構いるかなと思いますけど、それだけ食物に困っておらず
死に対しての懸念が比較的少ない平和状態な国だから
仮装パーティー要素が強くなったのかもですね、日本の場合は。

まだまだ膨らませて書きたい事は沢山あるんですけども
そんな日本で、いつもお世話になってるアメリカ人イベンターさんが
ハロウィンバージョンのライブパーティ開催するよぉ!との事で
遊びに行ったのが6日前の私です。

私の事を知っておられる方はピンと来るかと思いますが
数年前にはカボチャ男だったりもした私ですが、本来の姿は和装。
普段着なのにそのままで結構、仮装になってしまうのですけど
それじゃ芸がないので狐仕様で参加してきました。

日本人による日本でのハロウィンパーティーならば
ザザプラスのイベントを筆頭に、色々と参加しましたけども
本場の欧米の方が開催するものに参加するのは初めて。

で、いざ会場につくと、海賊やらカオナシやら騎士やら悪魔やら
メイドやバニー、天使や悪魔、何か分からないけど凄いのとか
みんな和気あいあい、楽しく酒と音楽を楽しんでました。

ちなみにカオナシは「No Face!」て呼ばれてました。

会場には様々な国の方がいて、ほぼ日本人はいなかったので
日本語しか分からない私は、ちょっとポツンとしてしまったけど
有り難い事に、幽霊と猫叉の活動であるTOWの事を覚えていて
久しぶりー!元気でしたかー?君達のステージ見たいよ!
と、日本語で声かけてくれる人、ビールまで奢ってくれる人もいて
ライブステージも、洋楽らしさをヒシヒシ感じる良いギグで
ハロウィンて、こんなに平和でアットホームなのだなと。

いや、日本のハロウィンを全否定してるわけではないですし
収穫や鎮魂というより、仮装でワイワイな感じは同じだったけど
言葉とか国籍とか、もちろん性別とか関係なく
みんなで仲良く楽しもう!的な雰囲気というかコミュ能力は
うまく言い表せられないけど、流石な物を感じました。

悪ノリとかバカ騒ぎはなく、まさにパーティーという感じ。

日本にいる外国人の一部の方ではあるものの
受け入れ方、楽しみ方、みたいなものが自然とでもいうのかな
良し悪しとかは個人の感性の問題として
海外の方との交流って、良い刺激になってとても好きです。

ちなみに一番すごい仮装の方にプレゼントがあったんですけど
何かのキャラかも分からないけど、西洋甲冑の方が選ばれました。

あと、生で「ゴーストバスターズ」の演奏は楽しかった。

Photo_1.jpg

という6日前の私、余計な話で長くなりすぎたので
以降はもっとサラッと書いて行こうかと思います。

そして5日前、この日はTOWにとって欠かせない友人バンドマン
あとゲーム実況も一緒にやっている、天野玲央氏に助けてもらい
とある曲のレコーディングをしていました。

天野玲央氏ことレオさんは、凄いギタリストであるだけでなく
エンジニアとしても、とっても頼りになる人ですので
レコーディング等で困ってる方は、お願いしてみて下さい。

ちなみに私のツイッターでも、ちらっと呟きましたが
LA(レオ・アマノ)レコーディングスタジオで
数十万のハイエンドコンデンサーマイクをお借りし
ヌエのボーカルを録った、TOWらしいものに仕上がっています。

今回のレコーディングは、初めて関西ツアーさせてもらった際に
知り合った、とある方の企画なのですけど、現時点では
まだ告知解禁されていないから、話せる事は少ないんですが
遅くとも12月の頭までには告知出来るかと思います。

期間限定のCD企画なので、タイミングを逃してしまうと
二度と手に入らない貴重なCDになるかも知れない。
でも是非とも、手に入れて聴いてもらいたいし
内容もかなり熱くお勧め出来るものなので、どうぞお楽しみに。

Photo_2.jpg

そして4日前は、これと言って面白い事はしてないんですが
帰宅した時間が遅かったという事もあり、外出せず
冬に向けて、悪魔の家具であるコタツを稼働させるべく
部屋を掃除していたら、止まらなくなって大掃除になりました。

楽器とパソコン、後は生活に必要なものくらいしかないので
それぼど頻繁に掃除しないんですが、やっぱり生活空間は
キレイにしておくと、何をするにも捗りますね。コタツは悪魔。

そんな訳で3日前の私は、今月11月30日から公演の
「OVUM:いつか産まれてくる私たちのための時空間コラージュ」
という演劇作品…と言っていいのか悩みますが
そのミーティングをしていました。

というのも正にタイトル通りコラージュ作品で、各表現者が
一つの題材を元に、それぞれの表現で共に作り上げる作品
なので、ただの演劇作品ではないです。
TOWも生演奏という形でステージに上がります。

演劇といえば、数年前になりますが、何を血迷ったか
まったく演劇未経験の私が2時間フルの脚本を書き
音楽はもちろん演出もさせて頂き、猫叉も役者で出演し
極め付けは、ザザプラスでお馴染み魔王Pも役者で参加という
オリジナル作品「嘘憑」を公演しました。良き思い出。

いやぁ演劇って本当に大変、ミュージシャン的に言うと
毎公演の度に数か月、合宿リハーサルするような感じ。
だから大変なんだけど、凄く楽しいんです。

演劇に詳しくはないから、他にも知らない苦労はあるだろうし
逆にもっとシンプルというか、気負いせず出来るものとか
色々あると思いますが、音楽ライブと違って演劇って
あまり馴染みが無いって方も多い様な気もします。

例えばインディーズ音楽って、何だかんだ聴く機会多いし
何ならネットの動画なりで気軽に聴けたりしますが
まだあまり有名でない劇団さんの作品とかって
触れる機会が全然ないような印象です、良い作品だとしても。

音楽って、演劇に限らず映画やアニメとかの映像作品
ゲームとかの娯楽作品、ダンスや展示会のような空間作品
色んな場で、その作品を彩る為の要素として関わってますが
個人的な感覚では、それら他ジャンルとの交流って
殆ど感じる事無く自分の活動してる方、多い気がします。

例えば演劇では、ネットの海からどこかの誰かの楽曲を見つけ
劇中曲としてお借りするって場合が少なくない印象。
ようは、ひとつの作品の為に各ジャンルの表現者が募って
意思疎通しながら作り上げていく機会って
インディーズシーンにおいて、あまり見かけないなぁと。

それはそれで作品として良いのかも知れないですけど
作品を作る側として、やはり他ジャンルと意思疎通しながら
何かを作り上げるっていうのも、大事な事だなとも思うし
それでこそ生まれるアイデアや表現もありますし。

という意味でも、TOWも生演奏で参加する今月末の舞台
もちろん音楽だけではなく、美術家。映像作家・俳優
劇作家・演出家・写真家・振付師・ダンサーという
様々なジャンルのメンバーが集まって作られる時空間アート。

どうですか?ちょっと興味出たんじゃないですか?
そんなあなたに、是非、観に来てほしいなと思っています。

OVUM:いつか産まれてくる私たちのための時空間コラージュ

ちなみにTOWを知っている方で「OVUM」という単語を見て
おや?と思った方もいらっしゃるかと思いますが
そうです、TOWがライブで歌わせて頂いてるあの曲
もちろん隠してた訳ではないですけど、元々は
劇作家の萩谷至史氏の劇「OVUM」の為に書かせてもらった曲。

「むかしむかしの、ずっと未来」という、あの歌詞も
萩谷氏の作詞で、その詞に曲を付けたものなのです。

今月末から公演の舞台も「OVUM」とタイトルにありますが
同じものを再演するのではなく、題材として
原点回帰というか、あの題材を新しく各表現者で作った場合
どういったものが生まれるのだろう、みたいな感じです。

萩谷氏の舞台には、何度も楽曲提供で参加させて頂いてますが
今回は、私たちもステージ上で共に作る、とても楽しみです。

Photo_3.jpg

そして2日前の幽霊、この日はみんな大好きザザプラスの
毎月オープンマイクイベント「トツカル!」でした。

この日でまだ2回目の開催なので、出来立てホヤホヤ
この間の猫叉の記事でも書かれていたので
まだ参加してないけど知ってるよって方もいると思いますが
このトツカル!の売りの一つは、バンドが参加できる事。

オープンマイクって、いわゆる飛び入り演奏するイベント
なので、セッティングとか音響とかアレコレが理由で
1~2人の弾き語りという、シンプルな演奏限定な事が多く
ドラムセットもアンプもアリでライブハウス音響
というオープンマイクは、なかなか無いんですよね。

もちろんお客さん呼ばなきゃいけないノルマシステムもない。
だから、出来立てホヤホヤバンドとかはもちろん
ライブ前に本番さながらのリハーサル気分でやりたい人も
ツアーで1日空いたけど、出れるところないかな?って人も
演奏レベルとか関係なく気軽にどうぞなイベントです。

もちろん、ステージは上がらないけど、聴きたいなとか
ちょっと暇だから酒飲みにでも行こうかなとか
演者と一緒にワイワイしたい人も大歓迎です。

ライブとか行った事ないし、知らない人だらけで怖いなぁ
なんて人は、見学気分で来てみてはどうでしょう?
予約無しでいつ来て、いつ帰っても良いオープンな場
酒と音楽のある溜まり場になれば良いなと思います。

Photo_4.jpg

そして1日前の幽霊は、この長ったらしい記事の
前半部分を書き始めてました、書くの遅いんですよ私。

4日前の掃除日もそうですが、これと言った活動がない日は
大抵、猫叉とチャットでミーティングという名の雑談含め
様々な方へ活動の連絡したり、楽器を弾いたりしてます。

例えば楽曲提供とかも、こういう時に制作してるんで
表に出ない活動を含めると、本当に何も活動のない日はない
とも言えるんですが、それをやるかどうかは自分の判断なので
よくよく考えるとミュージシャンは相当なマゾです。

でも、それが本当に楽しいから、活動自体が休息とも言える。
好きじゃないと出来ないものだなと、つくづく。

あ、それとこの日はアニメ「ゴールデンカムイ」観ました。
周りのミュージシャンが最近、よく名前を出していて
気になっていたので観たんですけど、なるほど面白いですね。

中学生の時に北海道で一人旅してた事もあって
北海道にはちょっと思い入れがありますが、このアニメは
もっと昔の、日露戦争の頃の話で、アイヌの料理とかもあり
観ててお腹が空きます。

アニメの事に関しては猫叉にお任せするとして
近いうち、北海道にもコンサートツアー行きたいです。

そしてラスト、本日の幽霊はというと。
6日前のハロウィンパーティー主催者のジャスティン氏と
カフェにて、ミーティングをしていました。

これまた詳しい詳細は近日発表ではあるんですが
ジャスティン氏と共に、とある計画をしていまして
その計画自体は、12月14日のイベントライブで発表予定。

そんな12月14日のイベントライブも、凄くお勧め。

これまた以前からお世話になってるミュージシャン仲間
ロバート・タイラ・ウィルソン氏などと
久々のギグになるんですが、ロバート氏のステージ
まだ観た事ないよって方、期待して観に来てください。

もちろんTOWも少し長めの時間しっかり演奏しますが
ロバート氏をはじめ、本当に観るべき聴くべき夜になります。

現時点で決まっているのは12月14日の夜という事と
会場は神楽坂駅からすぐの「神楽音」という会場。
もう少し詳しい情報は、近日中にSNSにて告知しますが
すっごくお勧めイベントなので、ぜひ来てほしいです。

後悔はさせないので、お友達もお誘いあわせの上
スケジュールあけといて下さいませ。
で、ジャスティンと何話してて、どんな計画してるのか
会場にて発表を聞いてもらえたら嬉しいです。

TOWの未来を決める、大きな分岐点が始まります。


という訳で、私、幽霊の1週間を振り返ってみました。
ステージ以外の時間で、TOWは何をしているのか、というのは
なかなか見えない部分ではありますけど
大体、こんな感じの毎日を過ごし、色々と挑戦してます。

活動とひとことに言っても、人の数だけ手段も目的もあるけど
次にお披露目の時には、さらに進化したものを発表したい
なんて事を日々想いながらマイペースに生きてます。幽霊だけど。